Microsoft TeamsではチャネルごとにIncoming Webhook URLを作成することができ、そのURLに宛てて指定されたフォーマットのJSONを送ることでチャネル内への通知が可能です。
このIncoming Webhook URLが変更になるとの発表がありましたのでそちらについて記載します。
Continue reading “Microsoft Teamsで利用できるIncoming Webhook URLの変更”Microsoft TeamsではチャネルごとにIncoming Webhook URLを作成することができ、そのURLに宛てて指定されたフォーマットのJSONを送ることでチャネル内への通知が可能です。
このIncoming Webhook URLが変更になるとの発表がありましたのでそちらについて記載します。
Continue reading “Microsoft Teamsで利用できるIncoming Webhook URLの変更”Microsoft Teamsで会議を実施し、それを録画してMicrosoft Streamに保存している人は多いかと思います。
2021/1/7からTeamsでの録画データの保存先がStreamからSharePoint/OneDrive for Businessに変更されます。
挙動の違いと保存先変更の回避策について記載しました。
この記事は Office365 AdventCalendar 2020 2日目 の記事です。
Microsoft Teamsは大変便利なサービスですが、SIPプロトコルでやり取りする他のWeb会議サービスとの相互接続性については以前から指摘されてきました。
有料ではありますが、Cloud Video Interop機能を利用して他社SIPデバイスとの相互接続を実施できたので過程を記載します。
Continue reading “Cloud Video Interop for Microsoft Teams を利用してTeams会議にSIPデバイスから参加する”Microsoft Teams、TeamsRoomsは優れた会議ソリューションですが、他のWeb会議ソリューションとの接続が無料ではできないため、主に他社とのやり取りの際に不便を生じることが多々ありました。
最近のTeamsRoomsのアップデートで一部制限があるもののTeamsRoomsデバイスでWebexおよびZoomの会議に参加できたので記載します。
Continue reading “Microsoft TeamsRoomsデバイスでCisco Webex/Zoomの会議に参加する”Microsoft Teamsではテキストチャットのほかに音声通話及びビデオ通話で相手とコミュニケーションをはかることが可能です。
Microsoft TeamsRoomsは会議室での音声・ビデオ通話のためのシステムで、遠隔拠点やリモートワーク参加者などとのビデオ会議をより円滑に行うことができます。
公式リンク
先日Microsoft TeamsRoomsデバイスを調達しセットアップしたので、手順及び躓きやすいポイントについて説明します。
※2020/07/21追記
消ディスプレイからの復帰時に映像信号が出力されない不具合について追記