先日AzureADでFIDO2 Security Key認証のプレビューが始まったと発表がありました。つまりOffice365アカウントについてもFIDO2準拠のキーで認証ができるようになったということで、試してみました。
※2019/09/05 GoogleChromeでも動作を確認したので検証環境を修正
Continue reading “FIDO2 Security Key(Yubikey)でOffice365アカウント認証をする”先日AzureADでFIDO2 Security Key認証のプレビューが始まったと発表がありました。つまりOffice365アカウントについてもFIDO2準拠のキーで認証ができるようになったということで、試してみました。
※2019/09/05 GoogleChromeでも動作を確認したので検証環境を修正
Continue reading “FIDO2 Security Key(Yubikey)でOffice365アカウント認証をする”Microsoft Teamsはネイティブアプリケーションとして各プラットフォームへ提供されているほか、メジャーなブラウザ上でWebアプリケーションとしても動作します。
今まではSafariでは動かなかったのですが、Safari側の設定をいじることによってプレビュー版扱いで動作するようになったようなので設定方法を記載します。
Microsoft Temsは正式リリース(2017/3/15)から2年以上がたち、Office365を導入している企業を中心にかなりの勢いで活用が進んでいます。
企業での利用において各種サービスのデータの保持というのは往々にして求められるものであり、Microsoft Teamsのデータを保持するために管理者としてどういった設定が必要なのかまとめました。
2020/02/21 追記※2020/02/20現在、この記事に記載している設定を適用するとプライベートチャネルの削除ができない問題が発生しています。
企業のガバナンスルールと運用負荷を測り、適切な設定を行ってください。
2020/06/08 追記
Microsoftのドキュメントが更新され、検証の結果プライベートチャネルにおいても訴訟ホールドが機能することを確認しました。
プライベートチャネルの削除ができない不具合も解消しています。
ビジネスチャットが普及し始めている昨今においても企業における連絡手段としてメールはいまだ中核的なポジションを占めており、様々な情報がメールでやり取りされます。
ユーザーは頻繁にメールを送り、相手に100%届くものと信じています。
メールが届かなかったとき、受け取れなかった場合には管理者へ問い合わせが投げられ、管理者は原因の究明と事象の復旧を迫られます。
今回はExchangeOnlineにおけるメールログの調査方法について説明します。
前回までの作業で組織データをWpAに取り込み、分析を実績することが可能になりました。
WpAの分析画面の簡単な紹介と継続した分析について説明します。
※実データを使う都合上画像の大部分が黒塗りになってしまうのはご容赦ください
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